足の裏のしびれの原因はこの筋肉?!

腰痛について, 痺れについて

岩倉市で「唯一」の慢性腰痛専門整体院

心和 -kokowa-

院長の佐藤千秋です。

本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

今日も腰痛改善のヒントやアイデアを腰痛でお悩みのあなたに

お届けできればと思います。

今日も足裏の痺れについてです。

 

 

前回は足裏の痺れがいろんな筋肉が原因で引き起こされますと
お伝えしました。

 

 

今日はその足裏の痺れる原因となる筋肉を紹介します。

 

 

その名も”後脛骨筋”です!

 

 

この筋肉はふくらはぎの筋肉で、脛骨という骨の後ろ側についており
表面からさわるのは結構むずかしいです。

 

 

ではなぜ足裏の痺れなのに
ふくらはぎが原因なのかというと
足裏の神経の親である神経は実はふくらはぎの中をとっています。

 

 

神経は上の神経がやられると
下の神経もやられてしまうので、
ふくらはぎの筋肉が硬くなると足のしびれが起きるわけですね。

 

 

特に
ヒールをよく履く。
捻挫を複数回したことがあるといった経験がある方は
固くなりやすいですね。

 

 

今日はそのストレッチ方法についてお伝えしていますので
ぜひご覧ください。

 

まず基本として後脛骨筋の役割は

下方向かつ内方向に働きますので

逆方向にストレッチをする必要があります。

 

 

まず、座った状態で内くるぶしから指8本上のところが

硬くなっていることが多いので軽く親指を当てます。

 

土踏まずの下の凹んでいる骨の裏のポコってしているところを

膝に向かって押します。

親指は緩む感覚を感じます。

 

それで深呼吸を5回します。

 

それからストレッチをしていきます。

アキレス腱を伸ばす感じで後ろに足をひきます。

この時足先は外に向くようにしていきます。

 

これで完了です!

 

 

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