【岩倉】大山寺 整体
岩倉市で「唯一」の慢性腰痛専門整体院
心和 -kokowa-
院長の佐藤千秋です。
本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
本日は肝臓のお話をする予定でしたが、
以前に話をしていたため今日は、
「歩いているとだんだん腰が痛くなってくる」
「立っていると時間が経つに連れて腰が痛くなってくる」
とお悩みのあなた。
その症状、実は腸が原因かもしれません。
歩いている時の腰痛や立っている時の腰痛の原因となる腸とは?
腸は皆さんご存知の小腸や大腸、十二指腸などです。
腸は便を運んだり、免疫系の作用を行ったり、食べ物を消化したりなど
様々な仕事をしています。
今回上記で述べた症状を引き起こしやすい部位としては
大腸の中のS状結腸というところと上行結腸が主に原因となります。
ではなぜそこらの腸が硬くなると歩いているとだんだん腰が痛くなるのかというと腸の下には「外腸骨動脈」という血管が腸によって圧迫されるからです。
さらにその下には腸骨筋という筋肉が存在していますので腸と腸骨筋によって外腸骨動脈がサンドイッチされます。
そうなると血流が下半身にいかなくなり痛みを感じやすくなるため腰痛が引き起こされるわけです。
今日はその腸ストレッチをお伝えしていますので
ぜひご覧ください。
明日は同じような症状に対する筋肉のアプローチをしていきます。
本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m