保育士さんや介護士さん看護師さんがやるべき2つのこと
岩倉市で「唯一」の慢性腰痛専門整体院
心和 -kokowa-
院長の佐藤千秋です。
本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
今日も腰痛改善のヒントやアイデアを腰痛でお悩みのあなたに
お届けできればと思います。
介護士,看護師,保育士さんで腰痛を訴えている方って
結構多くいらっしゃいますよね。
中には腰痛が悪化しすぎて
ヘルニアになってしまって手術したりとか
腰が悪化してしまうせいで仕事をやむなく変えるしかなかったりとか…
これの仕事の中で腰痛が起きてしまうのは
“中腰”が圧倒的に多いからだと考えています。
ではどうすれば腰痛が起きないのか?というと
・身体の使い方
・腰に負担がかかってしまっている理由を排除
・ストレスへの対処
だと私は考えます。
介護士、看護師、保育士の腰痛をどうすれば治せるのか?
ポイントは2つ!
- 体の使い方
- ストレス
まず体の使い方なんですけれども
基本的に看護師さんや介護士さんなどは中腰姿勢が多い
と思っています。
なぜ中腰だと腰痛になるのか?
股関節と肩甲骨です。ポイント
股関節や肩甲骨が硬くなると腰にしか負担かかってきません。
股関節や胸が使えないと腰に負担がかかってきます。
なので股関節と肩甲骨を柔らかくしていく必要があります。
2つ目はストレスなんですけども
介護士さんは看護師さんからのストレスや患者さんから
叩かれたりしたり給料が低いなどストレス負荷の状態です。
ストレス状態とは交感神経優位となり
これは交感神経の働きで戦う状態なので常に緊張状態です。
なので、ずっと筋肉も緊張状態なので血流も悪くなって
緩むことができないので腰痛も改善できないので
ストレスとの向き合い方も大事になっていきます。
それぞれストレス負荷も違うので今後またブログで更新していきますので
みていただければと思います。
本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m