これで一発理解!すべり症て何?

すべり症

岩倉市で唯一の「慢性腰痛」専門整体院

心和 -kokowa-

院長の佐藤千秋です。

 

本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

 

いっきに寒くなりましたが、皆さんは体調や体は大丈夫ですか?

私自身寒くて体がかたくなりやすくなっているのを感じていますので

ケアをしっかりするようにしています。

 

 

 

本日は、

これで納得!すべり症とは?

についてお話しさせていただきます。

 

 

 

すべり症とは、

背骨が前後左右に滑ってしまい神経や筋肉などを圧迫

してしまう病気のことを言います。

 

 

 

すべり症と聞くと、んっ?

となる人も多いと思いますが、

結構隠れてすべり症になってしまっている人が多いんです。

 

 まず基本的なところですが、背骨は首・胸・腰の骨に分けられるのですが、腰の骨で起こりやすいです。腰の骨は弯曲していいます。

腰骨は前側で支えて後でバランスを取るために関節が動きます。

関節が動きすぎると前にずれてきます。そして背骨の真ん中の穴を走っている神経や筋肉、血管を圧迫して痛みが出ます。

 

簡単にいうと「すべり症とは、背骨が前にずれている状態」をすべり症と言います。

 

もしかしたらあなたも、、、

 

そんなあなたのために簡単に

理解できる方法をご説明したいと思います。

 

 

すべり症ってこんな病気です

腰椎で起きることが多いですが、腰椎は少しそっているのが正常ですが

支えるのは背骨のクッションの椎間板で支えています。

背骨の間には関節があって動くことで体をそったり曲げたりできるのですが

異常に動くことがありますが、外れないように関節包という袋があって

これが動きすぎることで伸ばされて痛みが出たりします。

骨がずれることで椎間孔という穴を圧迫してその中にある神経を押さえつけてしまい

痛みや痺れが出ることがあります。

 

つまり「すべり症とは背骨がずれて神経や筋肉を圧迫して痛みが出てきてしまう状態」です。

 

本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

今日は以上になります!

ではまた明日^_^