半月板損傷したことある膝が痛いあなたへ
岩倉市で「唯一」の慢性腰痛専門整体院
心和 -kokowa-
院長の佐藤千秋です。
本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
今日も腰痛改善のヒントやアイデアを腰痛でお悩みのあなたに
お届けできればと思います。
最近はコロナのニュースばかりで
いいニュースがない中で成人式が開催されましたね。
20年前の出来事を見ていましたが
ちょうど20年前USJが開園した年だそうです。
もっと最近な気がしたのですが…笑
本日は、
半月板損傷で膝痛も腰痛もある方への
座り方についてお伝えしていきます。
そもそも高齢者の約40%は症状の有無に関わらず
損傷があるのです。
半月板は神経がないのでそもそも痛みの原因は
筋肉なのです。
つまり、膝周りの足首や膝周囲の股関節の筋肉の状態により
膝や腰に負担がかかり疼痛があるのです。
まず、背もたれに持たれてしまう姿勢、
よくやりがちですよね。
これは、前にずれないように足で踏ん張るため
太ももに力が入り負担がかかるのでN Gデス。
次に、ガニ股のように座った状態で
外に足を開くと腿の外側に負担がかかります。
肘掛け椅子を使っている場合に
どちらかに肘を置いて傾いたまま作業する場合
これも肘を置いた方の腿に負担がかかるのでNGです。
では、どういう姿勢がいいのか?
それは…
骨盤をしっかり立てた状態で座ること
「椅子に深く座り、膝や足先を真っ直ぐすること」
本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m