体育座りは腰が痛い。。。そんな腰痛を楽にする方法とは?

腰痛について, 知って役立つ豆知識, 痛みの原因

岩倉市で「唯一」の慢性腰痛専門整体院

心和 -kokowa-

院長の佐藤千秋です。

本日もお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

今日も腰痛改善のヒントやアイデアを腰痛でお悩みのあなたに

お届けできればと思います。

 

 

昨日は、吹雪がすごかったですね!

今日は雪が積もっていましたが、朝のうちに雪解けしてましたね。笑

寒いですが、防寒対策はしっかりいつも通りしていたので

なんとか凍えずに入れましたが皆さんはいかがだったでしょうか?

 

 

今日は
体育座りを行う際の腰痛に対してです。

 

 

大人になるとなかなかすることが少なくなりますが
なんとなく家で椅子に座って体育座りをする方いると思います。

 

 

始めのうちは良いんですが、
ずっとその状態で夢中になってテレビ見ていると腰が痛くなることありますよね。

 

 

そんな体育座りで腰痛を起こさない方法についてお話していますので
最後までお読みください。

 

まず、体育座りは

腰にはいいと思いますか?悪いと思いますか?

 

 

正解は、腰には悪いです。 

体育座りは、骨盤が後に倒れて背中の筋肉が引き伸ばされた状態です。

それで頑張らないと行けない

お腹の筋肉やももの筋肉で姿勢を保つために頑張らないと行けないため

腰痛の原因となりやすいです。

 

 

どうしてもしないと行けない場合には

負担のかかりにくい座り方をお伝えします。

 

 

それは、片方の足はあぐらで片方は体育座りの足にします。

体育座りの足にした方に手を乗せます。

すると腰の負担は減るので腰痛予防になります。

 

 

これで態度が悪いなど言われそうであれば

体育座りのまま膝の下で手を組んで、

体を前に倒します。体重を預けるので負担は軽減できますので

やってみていただけるといいかと思います。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m